“ ぶらり自然観察人 ”  北総の里山  春から夏へ! (パート2の続き)

昨日の記事の追加です。 “ ハーブガーデン ” は、町民が学習するための施設 “ コミュニティプラザ ” の建物に隣接しています。入園は無料ですので、自由に見学することができます。数年前、家族と一緒に訪れましたが、その時は遠いので車を利用しました。この町に越してきて、往復約10kmの距離だと分かり、徒歩により途中の里山の自然観察をしながら行って来ました。
「ハーブ」は薬用や健康食品として利用されています。当然のことながら、この“ ハーブガーデン ” は、人間の役に立つ薬用植物が栽培されていますので、少しは知っておきたいと考えたのです。まだ、始めたばかりなので、それぞれの効用については知らないことが多く、今のところ記事にはできません。花が美しいので、写真だけを並べることにしました。まだ、花が咲いていない品種もたくさんありましたが、撮影しませんでした。名前が間違っていたら、教えてください。
私は、自然観察を始める前は、植物が私達人間を含めた生き物に、どれほど多くの恩恵を与えてくれているか、深く考えもせずに生きてきました。今は、空気(酸素)から始まり、食料等々、数え挙げれば限がないように思えます。


入り口の看板



入り口を飾る「バラ」



< ハーブの花々 >

アカンサス・スピノーサ」



アルカネット



「ガーデンセージ」



キャットミント



サルビア・シューネーフュウゲル」



「サントリナ」



ジギタリス



「ジャーマンカモマイル」



「ステラ」



「ストエアスラベンダー」2種






「センテッドゼラニューム」



チェリーセージ



「デルフィニューム」



ブラックベリー



「ペインテッドセージ」



「ベロニア」



「マウンテンミント」



「ムルチコーレ」



ラムズィヤー」



ルピナス