“ ぶらり自然観察人 ”  [ ふなばしアンデルセン公園 ] の花

いつもの自然散策コース、里山から[ ふなばしアンデルセン公園 ]へ。天気良好、気温も春日和、冬の散策条件としては申し分ないのですが、長閑過ぎて写真に撮りたい光景がありません。 “ ぶらり自然観察人 ” としては、少々趣旨に反するのですが、[ ふなばしアンデルセン公園 ]の花壇や室内に展示されている花を撮影することにしました。たまには園芸品種もいいものだなぁ、と、思える一日でした。


外灯の影



アオジ (雄)



ショウリョウバッタモドキ (雌)
出てきたのは良いが、さすがに寒いためか身動き一つ出来ず、じっと耐えているかのようでした。



キノコ (サルノコシカケ?)
サルノコシカケ」の一種らしい大きな「キノコ」が、枯木の根元に生えていました。カラカラに乾燥して生きているようには見えませんが、繁殖の季節が来ると、息を吹き返したように成長し始めるのです。自然の生き物の中でも「キノコ」の世界は独特で、奥が深く危険でもあります。私にとっては全く未知の分野で、簡単には手が出せないのですが‥。



アネモネ 3種
日当たりの良い花壇に植えられていました。色鮮やかな見事な花が咲いていました。




ヴィオラ
ヴィオラ」は、あちこちの花壇に数種類が植えられていましたが、私の興味を引いたのは、この種類だけ、写真写りが良いと思えた為ですがね。



クリスマスローズ 10種
野外と室内に鉢植えが展示されていました。「クリスマスローズ」が、これほど沢山の改良品種があるとは思っていなかったので、興味深く感じました。まだ、まだ、種類があるのでしょうねぇ?。