“ ぶらり自然観察人 ”  里山の生き物は鳥だけでは無いのだが?  ( パート5 )

日本海側一帯は大雪に見まわれ、雪害に遭われた方々がたくさんありました。子供の頃に雪国に育った私としては、雪の恐ろしさをタップリと味わってきましたので、人ごととは思えないのです。しかし、天気の良い日の銀世界や早春の風景は素晴らしく、雪国ならばこその思い出も多くあります。災害と恩恵、自然と云うものは “ 両刃の剣 ” のような存在なのかもしれません。喩えが適当ではないかもしれませんが‥‥?。
太平洋側のこの辺りは、ここ数日間は雨天続きで、体内の “ 自然観察虫 ” も自然散策を諦めたらしく、大人しくしているようです。そこで、昨年の今頃は何をやっていたのか?、と、思い出して、1年前の写真データを引っ張り出してみました。やはり、生き物は殆どが野鳥だけ、毎年同じ事をやっているのです。しかし、鳥の種類と数が多かったためか、内容は今年とは大分違うようです。


アオジ



アカハラ



ウ ソ



オナガ



カワセミ



クロジ



シ メ



ノスリ



バ ン



ルリビタキ