“ ぶらり自然観察人 ”  真冬の里山に昆虫がいた!

数日振りに好天になり、今までの寒さが嘘のようです。こうなると体内の “ 自然観察虫 ” も黙ってはいません。早速、いつもの里山観察コースを通り、[ふなばしアンデルセン公園]へ向かいました。数日間、見なかった田圃や畑の畦には、「イヌフグリ」の花が咲き始め、何処に隠れていたのか昆虫達も顔を見せ、盛んに活動をしていました。いつも見慣れた花や虫ですが、今年になって始めて出会ったので、新発見したように新鮮に感じました。春に向かっている事を告げているかのようです。


公園の噴水






パンパスグラスの枯穂



オモトの実



ヒイラギナンテンの花



リュウキンカの花



イヌフグリの花



ハナアブ



フタモンヒラタアブ



ヨウシュミツバチ



ナナホシテントウ



ヨモギハムシ



ウツキコモリグモ



メジロ



ジョウビタキ