船橋北部の小川に、時々「カワウ」がやって来ます。この辺りでは「アオサギ」や「ダイサギ」に次ぐ大きさで、羽を広げると1.5m以上もあります。体が重いために、飛び立つ時は水掻きの付いた足で、何回も水面を蹴ります。その姿が三段跳びをしているように見えて、愉快ですねぇ。
この鳥は、けっこう近づくことが出来ますが、羽を広げた時は大き過ぎて、カメラの画面内に納まり切れず、よく失敗をします。
大きな調整池で撮影しました。小川の土手の上からでは近すぎて、三段跳び全体を撮ることができません。
小川の水面から飛び立ったところを撮影しました。