“ ぶらり自然観察人 ”  初冬の里

初冬の里山は、静かで侘しい佇まいを醸し出しています。そのせいか人々の暮らしも、何となく緩慢に写ります。しかし、木々は新しい芽を付け始め、ひっそりと春の訪れを待っています。


里山に浮ぶ「浮雲


日影に残る「霜」


青い空と「スダジイ」の老木


老木の枝で寛ぐ「カラス」


青い空と「センダン」の色づいた実


落葉の終わった木と「スズメバチ」の巣


夕日に光る「ヒメリンゴ」の赤い実


夕日に光る枯れ「ススキ」の穂


夕日に光る枯れた「ガマ」の穂


少し緑を残した「イボタロウムシノキ」の葉


橋の下の「カルガモ」のシルエット


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