2011-12-21 “ ぶらり自然観察人 ” 初冬の里 初冬の里山は、静かで侘しい佇まいを醸し出しています。そのせいか人々の暮らしも、何となく緩慢に写ります。しかし、木々は新しい芽を付け始め、ひっそりと春の訪れを待っています。 里山に浮ぶ「浮雲」 日影に残る「霜」 青い空と「スダジイ」の老木 老木の枝で寛ぐ「カラス」 青い空と「センダン」の色づいた実 落葉の終わった木と「スズメバチ」の巣 夕日に光る「ヒメリンゴ」の赤い実 夕日に光る枯れ「ススキ」の穂 夕日に光る枯れた「ガマ」の穂 少し緑を残した「イボタロウムシノキ」の葉 橋の下の「カルガモ」のシルエット 車に轢かれたか?「ニホンイタチ」の死