“ ぶらり自然観察人 ”  [船橋県民の森]の茸 22種 ( パート2 )

11月下旬、[船橋県民の森]へ紅葉観察に訪れたとき、森の中の腐食しかかった倒木や伐採木に、多種の茸が生えていました。11月26日付けの記事、 “ [船橋県民の森]の茸(キノコ)18種 ” でも一度取り上げましたが、私にとって菌類の分野は全く未知の世界、生態が少々怖いので躊躇するのですが、魅力的で、それなりに美しく(グロテスクの種もある)、自然をより知るためには、避けて通れないテーマだろうと考えました。胞子が怖いので、茸に触れないよう、あまり近づかないように、観察をしながら写真に収めました。
今回は、前回のように講師の指導は無く、当然、名前は分かりません。また、茸は生長するに従い、形や模様が変わるので、図鑑を調べてもよく分かりません。今回も「シイタケ」のような食べられる種もあったと思いますが、あやふや知識で食すると、死亡率70%以上と云われている毒茸もあります。専門的な知識を身につけ、正確な鑑定ができるようになってから試食しましょうねぇ。
今回も、写真記録の整理のため、前回からの通し番号にしました。中には前回撮影したものによく似ていて、迷った種もあるので、ダブッているかもしれませんが?。


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