“ ぶらり自然観察人 ”  [ 船橋県民の森 ] の茸 (キノコ) 18種

船橋県民の森 ] へ紅葉を観察に行ったのですが、気象の変化なのか分かりませんが、例年より色づきが遅れているようでした。もしかしたら、今秋は台風や暴風雨が数回あったので、樹高の高い広葉樹の葉は紅葉する前に枯れ、落ちてしまったようです。それでも、樹高の低い「カエデ」や「モミジ」は健在なようで、月末にもう一度来てみようと決め、帰ろうと森の中を歩いていると、切り倒された木に茸(キノコ)がたくさん生えていました。形が面白いので写真を撮っていると、偶然にも茸の観察をしている人に出会いました。何でも、この森の “ 自然観察会 ” で講師をしているとのことで、参加費無料?で、観察の同行させてもらいました。
この森は茸の宝庫と云われていて、私も以前から多少興味を持っていたのですが、何しろ、「菌類」の世界に入るには、それなりの覚悟と知識がないと無理だろうと考えていたのです。「あっ、それには近づかない方がいいですよ!、茸の胞子が呼吸と一緒に肺に入ると、肺の中で育つことがありますよ!」と注意を受けました。まさに 、“ 未知との遭遇 ” です。市販されている「シイタケ」などを食べている内は無難ですがねぇ。どうも、この分野も奥が深そうです‥‥どうしましょうか?。
2時間ほどの間に自分で見つけたものも含め18種、説明を受けながら、名前と特徴、食用にできるかなど、メモをとりましたが、全てが初めて聞くことばかり、プログ用に整理しようとして、写真とメモがごちゃごちゃになってしまいました。仕方がないので、写真だけの観察記録として残そうと思います。 “ クイズ番組 ” みたいになってしまいましたが、中には一生に一度、見られるかどうかと云う種もあるそうです。


NO,1



NO,2



NO,3



NO,4



NO,5



NO,6



NO,7



NO,8



NO,9



NO,10



NO,11



NO,12



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NO,14



NO,15



NO,16



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NO,18