県立[房総のむら・風土記の丘]の “秋の山野草” 15種 + α

久しぶりに、県立[房総のむら]へ訪れました。隣接して[房総風土記の丘」と「坂田ヶ池総合公園]があります。[房総風土記の丘」の森林の中には、大・中・小の古墳100基以上が保存されており、その中でも岩屋古墳は大きさは圧巻です。「坂田ヶ池総合公園]には、公園の名称にもなっている[坂田ヶ池]と称する大きな沼があり、その周りは遊歩道が設けられ、一年を通じて豊かな自然の散策ができます。
この広大な自然公園には多くの生き物が生息していますが、その中でも普段は目にすることのできない、多種の山野草が自生し、季節を通じて楽しませてくれます。
今回も秋の花々が咲き乱れ、昆虫が季節を惜しむかのように花から花へと飛び交っていました。私も心浮き浮き気分で花から花へと渡り歩き、美しい草花を堪能しながら写真を撮りました。


< 山 野 草 >

「イヌショウマ」



「カシワバハグマ」



キバナアキギリ



「サワヒヨドリ



「シラヤマギク」



「シロヨメナ



ツリガネニンジン





「トネアザミ」



ヒヨドリバナ



「フジバカマ」



ホトトギス



「マキエハギ」
[



「ミヤマカラマツ」



ヤマハッカ」




「ワレモコウ」



< 農 作 物 >

「アイ」



ホウキギ



< 生 き 物 >

「アサギマダラ」



「チャバネセセリ」



アキアカネ



「ヒメアカネ」