船橋北部周辺の小動物・野鳥「はてな?マイマイ」&「カイツブリの親子」

はてなマイマイ
またまた、分からない生き物を発見してしまいました。自然界は意外性に富み、不思議で魅力に溢れています。
休日の[ふなばしアンデルセン公園]は、いつも家族ずれで賑わっています。あちこちに植えられた紫陽花は蕾をつけ、間もなく花いっぱいの季節になるでしょう。しかし、今は通り過ぎる家族に振り向いてもらうには、時期が少し早いようですね。
日陰になった歩道沿いの紫陽花の葉裏に、直径3cmほどの、白地に濃い青色の美しい模様をもった「カタツムリ」をみつけました。これだけの事ならば、特に話題にするほどでもないのです‥‥が。
日本の蝸牛(カタツムリ)の種類は多くはないようですが、同種でも色や模様が異なり、特定することが非常に難しいですね。
帰宅してから図鑑などを調べてみましたが、結局、分からない事が解かっただけでした。どなたか教えて頂けませんか?。



カイツブリの親子」
ふなばしアンデルセン公園]の池で「カイツブリ」の親子に出会いました。渡り鳥のはずだと思いますが、昨年の夏から見ていますので、住みついたのでしょうか?。
この鳥は極端に警戒心が強いらしく、常に遠く離れた水の上にいます。そのうえ、潜水が得意で人の姿をみると直ぐに水中に潜ってしまい、なかなか出てきません。
水草を集めた浮巣で子育てをするそうですが、今春に生まれた幼鳥が3羽、親鳥の傍で潜水の練習をしていました。その光景が可愛らしくて写真を撮りましたが、やはり長い望遠レンズが必要ですね(添付写真は拡大したものです)。


※昨年7月に同じ場所で撮った写真です。