船橋北部周辺の小動物「はてな?カエル」

4月下旬、妻と一緒にお気に入りの自然公園へ、気晴らしを兼ねて自然散策に行きました。林の中で妻が「カエル」を見つけました。胴長5㎝ぐらいで薄い茶褐色に少し濃い斑点があり、鼻から目を横切って、筆で書いたような黒褐色の線状模様があります。
家に帰ってから調べてみたのですが、さっぱり分かりません。ひょっとすると「ニホンヒキガエル」の未熟体かも‥‥と考えたのですが、分からないと云うことは、何となく気分がスッキリしないことでもあります。
諸先輩のお知恵をお借りできれば幸いです。




後日の追加記事:上記の記事を書いているときは、迂闊にも思い至らなかったのですが、私の8月22日付けの記事[船橋北部周辺の動植物 “体内時計”小考「カラスウリ」&「ニホンアマガエル」]の記事を作成したとき、「ニホンアマガエル」らしいと気がつきました。
この「カエル」の寿命は自然下では数年、体長4cm前後が限度と云われていています。しかし、この個体は体長が5cm以上はありそうで、薄茶色の体色をしており、まったく別種だと思っていたのです。