“ ぶらり自然観察人 ” 沖縄旅行の1日目 ( 初日 )
正月早々、沖縄へ5日間の旅行をしてきました。現役時代は仕事や子育て・街づくりボランティアなど多忙な毎日で、たまに、2日間程度の旅行しかできませんでしたので、沖縄旅行は半ば諦めていたのです。沖縄行きは私の人生で、最も長期間の旅行になりました。今回は沖縄本島のみでしたが、取り合えず、南から北まで訪れることができたので、満足できる旅になりました。いずれ機会があれば八重垣諸島なども訪ねてみたいものです。
沖縄と云えば “ 太陽が燦々と降り注ぐ島 ” というイメージを持っていましたが、地元の人は冬の沖縄は “ 雲が主役 ” と云う表現をしていました。なるほど、初日から空いっぱいに雲がかかり、雨が降らなければ良かったことになるようです。5日間の内、晴れの日が1日、雨の日が1日、曇りの日が3日でしたが、1日でも晴れたので運が良かったと云えそうです。
たくさん写真を撮ってきましたので、数回に分けて順次ブログに掲載していきます。
「羽田空港」
東京は晴天、沖縄行きの臨時便旅客機に搭乗する観光客。
「東京湾」
上空から望む東京湾、午後の光の中を、たくさんの船が行き来していました。
「富士山」
運よく座席に恵まれ、美しく冠雪した光景を見ることができました。
「富士川」
山間を蛇行する川、このような景色は天気が良くないと、なかなか見られないでしょうね。
「南アルプス連峰」
遠くに冠雪した高い峰々、望遠レンズを使って撮影しました。
「雲海」
静岡の辺りから一面に雲がかかり始め、まったく陸地や海が見えなくなりました。
「雲中飛行」
那覇空港に着陸体勢、分厚い雲の中に突入。霧の中を進んでいる感じです。
「沖縄本島と海」
雲の下に出ると、突然に沖縄の島影が現れました。
「那覇空港」
那覇空港に着陸寸前、遠くに海上自衛隊の軍用機が見えました。この空港は民間機と共用されているようで、基地の島であることを実感させられる始まりでもありました。
「那覇市内を走るモノレール」
薄暗くなり始めた那覇市内は想像していたよりも都会風、ビルが立ち並び交通機関も整備が進んでいました。