2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

船橋北部周辺の蝶 (チョウ) 「ナミヒカゲ (別名:ヒカゲチョウ) 」&「ギンイチモンジセセリ」

一昨日、雨の降りそうな曇天の中を、船橋市と八千代市の市境辺りへ虫探しに出かけました。農道沿いの林縁には昆虫などが居るには居るのですが、薄暗いので何なのかよく分からず、写真はできるだけフラッシュを焚きながら撮りました。「ナミヒカゲ (別名:ヒ…

船橋北部周辺の野鳥

「アオアシシギ」 「アオサギ」 「アオジ」 ※オス ※メス 「アカハラ」 ※オス ※メス 「アマサギ」 ※夏羽(なぜか「チュウサギ」らしき鳥が共棲?) 「ウグイス」 「ウソ」 「ウミネコ」 「エナガ」 「オオジュリン」 「オオタカ」 福岡県の準絶滅危惧種に指定…

船橋北部周辺の昆虫 (2) 「 蝶 (チョウ) 」

「アオスジアゲハ」 ※オス ※メス ※幼虫と蛹(毛虫は好きになれませんが、どこか可愛らしい姿なので撮影しました) 「アカシジミ」 福岡県の絶滅危惧種に指定されています。 ※後翅が千切れていて、美しい部分が見られず残念です。 「アカタテハ」 ※オス 「アサ…

船橋北部周辺の昆虫 (1) 「 蜻 蛉 (トンボ) 」

「アオイトトンボ」 ※オス ※メス ※ツガイ 「アオハダトンボ」 ※オス ※メス(産卵中) 「アオモンイトトンボ」 ※オス ※ツガイ 「アキアカネ」 ※オス ※メス 「アサヒナカワトンボ」 このトンボは房総半島の地域個体群として国の絶滅危惧種に指定されています。 (…

船橋北部周辺の山野草・樹木

(船橋北部周辺では、ほとんどが希少植物です) > 「アイ」 ※藍染の原料です 「アキノタムラソウ」 「アマドコロ」 「イカリソウ」 「イヌショウマ」 「イヌホオズキ」 「ウツボグサ」 「ウラシマソウ」 「ウラジロ」 「エビネ」 「オオタチツボスミレ」 「オ…

船橋北部周辺の小動物 ( 野鳥・昆虫は別項目 )

[ 哺 乳 類 ]「アブラコウモリ」 「ニホンイタチ」 福岡県の準絶滅危惧種に指定されています。 「ニホンノウサギ」 [ 爬 虫 類 ]「ニホンイシガメ」 福岡県の準絶滅危惧種に指定されています。 「ミシシッピアカミミガメ(別名:ミドリガメ)」 「?ガメ」…

船橋北部周辺の美しい蛾 (ガ) 「オオミズアオ」

「ヤママユガ科」の仲間には大きいものが多く、私は図鑑でしか見たことがありませんが、与那国島などの南の島に生息する「ヨナグニサン」は、開帳幅(翅を開いたときの寸法)が20〜25cmもあるようです。熱帯特有のカラフルな美しい翅を持っていて、この…

船橋北部周辺の美しい蛾 (ガ) 4種 「ヒロバツバメアオシャク」&「ウスキツバメエダシャク」・「クロオビノメイガ」&「ワタノメイガ」

そろそろ梅雨明けも間近ですが、近年来の梅雨はシトシト降る雨ではなく、各地では集中豪雨による水害が頻繁に発生しています。地球温暖化による気象異変が原因とも云われていますが、人の生活だけではなく、自然環境にもどのような影響を与えているのでしょ…

船橋北部周辺の奇妙な昆虫 「ジンガサハムシ」&「トリバガの一種」

雨あがりは、普段は木や草の陰でひっそりと暮らしている、あまり人目につくことのない小さな生き物も、活発に活動を始めます。体長ミリメートルの生物の世界は奇妙な姿をした昆虫が多く、<不思議の世界>に誘い込まれたような体験をします。 甲虫「ジンガサ…

船橋北部周辺の蝶 (チョウ) 「ツバメシジミ」&「サトキマダラヒカゲ」&「イチモンジチョウ」

これらの蝶は、船橋北部周辺では特に珍しくはありませんが、あまり人目には付きません。しかし、春から初夏にかけて、美しい化粧をして順次に現れます。今年も「ツバメシジミ」は日当たりの良い草叢で、「サトキマダラヒカゲ」は薄暗い林の中で、「イチモン…

船橋北部周辺の蝶 (チョウ) 「アカシジミ」&「ミズイロオナガシジミ」

5月下旬に当月分のブログ容量がオーバーしてしまい、しばらく記事を休んでおりました、と、云うのは言い訳になってしまいますね。本音は雨の日が多く、掲載できるような写真が撮れなかった、その他です。 梅雨の合間の雨あがり、近所の林に行ってみました。…